平成30年度釣行日記

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10月6日
台風一過で鮎シーズンも終わりです、今年は終盤雨、台風
で条件が悪くいつの間にか鮎釣りシーズンも終わりそうです
でもなぐさめに釣行します。
取りあえず太田川へ様子見にのぞきます、何時もの釣り場
へ着いて川を見ても台風一過で20センチ位水高です、二週間
前なら沢山のハネ鮎が居るのですが、一匹も見当たりません
石の色も鮎がハンダ形跡も有りません。
入り川する気にならずあちこち川見をして居ると安佐北大橋
の真下の左岸のチャラ瀬と言うか、水たまりのような所で3人
の人が引っ掛けをしています、橋の上から見学していると落ち
鮎の群れが居ます意外と小さめです、掛る時は一振りで1匹
たまには2匹掛る事も有ります,十五分位見学して江の川へ車
を走らせます。
12時過ぎにお気に入りの場所へ到着昼弁当にします、すると
対岸(右岸)より鮎師が出現です、よく見ると投網をかついで
居ます、ここでも見学です右岸の浅場を100メートル上下して
投網を打ちますが一度だけ入って居た様子です、鮎が居る事
は居るようです。
網打ちの人が上がったので身支度して左岸の何時ものポイント
へ囮を送り込み探ります、すると以外にも目印が反応して竿を
立てると掛って居ます、慎重に抜くと18センチ位なメスの鮎です
その後4時間右岸、又左岸の分流とも探っても反応有りません
最初の最後、慰めの一匹の釣果で今シーズンの納竿となりまし
たでも一匹でもよく釣れたものです、坊主で納竿とは大違いで
す、来シーズンにつながってくれる事を願います。
釣果1匹                       累計206匹


今年の格言群れて居ます。

こんなのも群れていました。



23日
今日は朝からの釣行です、先日の囮を連れて今回は
広島高速の間の平発電所一キロ上手の一度やった
瀬で一日粘りましたがなかなか釣果が上がりません
友釣りで5匹がやっと、ハネ鮎が居ても掛りませんので
仕掛けを引っ掛けに変えて跳ね鮎の居る場所でチャグ
ルといきなり掛ります、結局チャグリ6匹でトータル11匹
で納竿します。
釣果二日で20匹                   
累計205匹


22日
午前中どうしてもかたずけなければいけない家の
仕事が有ったので午後からの出陣です、何時もの
釣り場は満杯なので約二キロ下流一度だけ入り川
した場所です、ぽつぽつ掛ります、でも25〜26センチ
サイズが掛りました。

この他に2匹種鮎を持ち帰りました。



9月16日
雨続きの為に久し振りの釣行です今回も太田川
何時もの釣り場です、今回も囮取りから始めます
所がなかなか掛らず2時間辛抱してやっと掛りまし
た跳ね鮎は居るのですが群れ鮎が散って居るよ
うで一匹掛けるのに2時間かかりました。

その間下手の急瀬へ入られた2名友釣りの人が
連荘で掛けられます2週間前までは瀬ではほとんど
掛りませんでした、瀬方の群れ鮎が瀬に移動してい
るのだと思われます。

やっと捕れた囮で瀬を攻めて夕方5時までに20セン
チ〜25センチまでが15匹で納竿します。
目の前のチャラ瀬でも掛ります。


釣果良型ぞろい15匹                  累計185匹



9月2日
前日の雨で水位が高く成って居ましたが、朝起きて
水位を確認すると約20センチ位高いようです、釣行
へ出かけます、何時もの釣り場へ着くと多少の濁れ
は有るものの十分釣りは出来ます、まず引っ掛けで
囮を確保します、太田川は意外と引っ掛けで掛ります
一時間位で3匹掛りましたので友釣りに切り替えます
がなかなか掛りません忘れた頃掛り昼までに4匹掛り
弁当時間にします。
午後からポイント探るも掛りません群れのハネ鮎は沢山
ハネて居ります。
友釣りはやめて引っ掛けに仕掛けを変えます、群れ鮎
の居る場所へ仕掛けを打ち込み引くとグググと反応し
竿を立てるとよく引きます取り込むと25センチ位な良型
です、引っ掛けのほうが良型が掛ります、夕方までやり
7匹の釣果です。
引っ掛けは初めのうちは掛りますがそののち鮎が散って
掛りなくなります。



釣果友釣り4匹 引っ掛け10匹 計14匹      累計170匹


8月26日
昨日に続いての釣行です、太田川の釣行が続いて
居ますが、江の川も気になります、前日釣れた鼻カン
を通していない囮が居るので江の川へ車を走らせます
三次から川を見ながら下っていても釣り人1人居ません
私のお気に入りの釣り場まで来てポイント見ても鮎の
気配すら感じません、入り川せず車を太田川へ走らせ
ます。
昨日の場所へ着くと、昨日の駐車場所は先客の人が
入り川準備中です、私は反対側右岸の駐車場所へ車
を止めて入り川します、先客の釣り人は対面の左岸私
は右岸で竿を差します、昨日ほどでは有りませんが相
変わらず風が吹いて居ます、昨日同様ポツポツ掛り10
匹位で昼近くになり場所を変わります。
昼からは以前下見をしていた間の平発電所上流当たり
の瀬へ右岸の藪をかき分け入り川します、ここの場所は
初めてなので辺りを見渡し鮎の痕跡を確認すると、そこ
そこの鮎は居るようです。
百メートル位ポイント探りながら釣り下り18センチ〜23セ
ンチ7匹で納竿します、このポイントはじっくり攻めるともう
少し釣果が上がると感じます。

 午後からの釣り場上が下流の瀬、下が瀬方当たり。


 今回の釣果17匹、この様にしてお世話になった人に
 差し上げました。                     

                            釣果累計156匹


8月25日
今回も太田川釣行します、何時も囮を太田川漁協で
購入して居ますが、囮販売が8時からなので今日は
一時間早いのでコロガしで囮を確保することにして
何時も釣り人がコロガしをされている場所が空いて
居るので慣れない竿さばきで挑戦します、跳ね鮎が
跳ねている当たりへ仕掛けを流すと意外と早く掛りま
す、15センチ〜20センチサイズが二時間位で6匹掛り
友釣りに切り替えます、針外れやらケラレで釣果にな
らず昼前に場所を変わります。
良いことに川への進入路の木陰の駐車場所が空いて
居ます、まず弁当で腹ごしら済ませ入り川します、まず
瀬方の手前から囮を入れます、するといきなり目印が
反応して掛り鮎がキラキラしながら走ります抜くと23セン
チ位な良型です、ポツポツ掛りポイント探るも思うように
掛りません。
最初から風が吹いていたがだんだんと強くなりだし、強
風状態、竿はあおられ水面から水しぶきが舞い上がり
ます、台風の中の鮎釣りです、鮎釣り人生初めての経
験です、所がこのポイントは泳がせ上飛ばしのポイント
なので、ラインをフカセていればなんとかなります、悪戦
苦闘四時間で10匹掛りました。

釣果コロガしと友釣り16匹              累計139匹



8月19日
今回も太田川釣行です、何時もの釣り場は先客が
コロガシ中ですその下手へ3名これまたコロガしを
をされて居ます、太田川今時期ほとんどの人がコロ
ガし派です、あまり掛って居ない様なのでとりあえず
入り川場所を探しに一回りします、意外と今日は釣り
人が多く入れそうな場所が無いので元の場所へ戻る
と二人の釣り人が川から上がって移動します。

丁度日陰の侵入路が空いたので、車を止めて入り川
支度して何時もの調子でポイントへ囮を入れると、いき
なり目印が反応幸先よく囮が野鮎に変わります。
今回はこの瀬を攻めてみます、この瀬は中筋の瀬で
掛りませんので、あえて瀬の左右の中筋より外れた浅
瀬を探りました、意外とぽつぽつと掛りました。
四時間で15匹の釣果です。


第二ラウンドこの瀬の瀬方の浅場で粘り5匹の釣果で
五時納竿します、夕方になるとこの浅場ですごい沢山
の鮎が跳ねていますがなかなか掛りません。


今回の釣果18センチ〜25センチ20匹        累計123匹


親戚へ上げた残りの大きい鮎です、明日の晩酌の魚です。



8月11、12日

今日から仕事休みです、今回も太田川への釣行です
前回の入り川場所は先客が入り川しています、一キロ
下手の瀬が空いて居るので入り川です、この場所もハ
ネ鮎が少々居ます、その辺りを攻めても反応が有りま
せんこのポイントは瀬方の浅瀬です、反応がないので
下手の瀬を攻めますが反応が有りません本来ならこの
様なポイントで強烈に目印が飛ぶものですが前回と言
い今回と言い太田川はどうも違います。
瀬を一流し無反応、上手のトロ瀬へ移動ハネ鮎が見え
ます、泳がせで探るとようやく掛ります、昼まで5匹掛り
場所を変わります。
前回の場所が空いて居ます、前回の様に瀬方の浅場
を泳がせます、前回同様忘れた頃掛ります、江の川ほ
どではないけどかなりの高水温なので囮へダメージが
溜り弱り泳がなくなり下手から引き上げたりを繰り返し
ます、そうこうしながらどうにか囮が変わりどうにか釣り
になる状況です。
五時半に成り納竿します、数を数えると13匹居ます丁度
安佐動物園の近くに親戚が居るので帰り道に持ち寄り
差し上げました。

12日、
今日も懲りずに同じ場所で朝から竿を差します
相変わらずハネ鮎が沢山居ます、前回同様ぽつぽつ
掛ります、午後から台風のせいか突風が時々吹きます
我慢しながら合間に拾いながら五時半に成り納竿しま
す、朝一からこの場所で粘り数を数えると20匹居ます。

11,12日釣果33匹                   累計103匹


8月5日
江の川高水温温泉状態で鮎釣りに成りません、西城川も
比和川も渇水で厳しい状況です。
太田川は昨年から良く釣れ始めたとの情報が有り、太田川
へ釣行します。
私のホームページのタイトルのごとく鮎の追星を求めての
太田川へ釣行します(中国では追星とはアイドルの追っか
)と言う事らしいです。
ネットのページとグーグール地図で色々情報を事前確認して
早朝6時頃出発します、一時間半位で太田川漁協へ着き年
鑑札と囮購入して入り川場所を探します、釣り人も瀬ごと1.2
人居ます、取りあえず場所を見つけて入り川竿を伸べ仕掛け
をセット囮を送り込み探ります、三十分、一時間しても反応が
有りません、瀬尻からぬまり当たりでにぶい反応が有り糸を
張ると何か重い反応です、すると突然目印が一直線糸がバ
シッたぶん大鯉の仕業でしょう。
場所を変わります、先ほど途中場所見をした時ハネ鮎が見ら
れた場所が空いて居るので入り川します、瀬方が50m位有る
場所です。
相当のハネ鮎が居ます上飛しで泳がせます、すると目印が反
応18センチ位な鮎です、その後キラと光る場所へ囮を誘導す
ると間髪入れずキラキラキラと掛り鮎が走ります、相当引きます
抜くと23センチ位な綺麗な鮎です、五時半になり納竿します。

太田川初日六時間。           釣果10匹  累計70匹

こんな場所です。



7月22日
江の川の状況を、りゅうさんに電話で聞きます水温が
上がり土用隠れ状態先日港の瀬へ入ったけど坊主と
の事。
釣行先を水温が低い比和川へ行く事にし、FSぬまたさん
へ囮を購入に行き比和川の状況を聞くと、人によるけど
十匹前後の釣果が有るとの事、囮を購入目当ての釣り場
へ向かいます、空いています、早弁食べて入り川一番の
ポイントへ囮を入れます、間もなく目印が反応して18センチ
サイズが抜けます、早々に野鮎に代わり続いて10匹掛り
その後が続きません、3時間で場所を変わります。
4キロ位上流へ入り川します、前に一度入り川した場所です
この場所で5匹追加で納竿です。


今回の釣果15センチ〜18センチ    釣果15匹 累計60匹



7月14日
豪雨増水後の江の川、水位情報で渇水区では所に
よれば竿が差せそうなので、出かけました。

所が三次から江の川を下ると川相と言うか川全体
が様変わりして居ます、熊見発電所の止水堰まで来
ると堰のゲートが全開です、普段ならここから発電所、
カヌー公園までが渇水区ですが堰の全開で今の水位
では入り川は無理です。

西城川は庄原水位計ではほぼ平水強、漁協前あたり
で2,3人の人が竿を差すのが見受けられます、比和川
へ移動します、目当ての場所の状況を、橋の上、岸から
鮎の姿を確認しますが鮎の姿が見えません、場所を変
わろうとするとふと鮎らしい動きが目に入ります、もう一
度よく見ると鮎です。

それから上流へ移動して川見をしても鮎らしき姿は見
えません、古頃別れまで来ると土砂崩れで通行止め
です、鮎の姿が確認出来た所へ戻ります。

時間も11時過ぎ早弁当食べて鮎の見えた場所から
200m上流から竿を差します、30分しても無反応鮎
の見えた所まで下りポイントへ囮を入れると囮が上
流へ上ります、様子がおかしいので引き戻そうと糸
を張ると走ります、鮎が掛って居たのです、20センチ
位で幅広の綺麗な鮎です、囮も変わりすぐさま次が
掛ります、その後100m釣り下るも無反応釣れた2匹
がかろうじての残り鮎かも。
今回の下見釣行から思うと江の川、西城川今後の鮎
釣りは相当厳しいシーズンになる事でしょう。
鮎が何処かに避難して居て戻って来てくれないかと
夢を見ます。
                      釣果、2匹 累計45匹


7月4日
台風の雨も大した事もないようなので江の川河川水位
情報を確認すると尾関山水位2.9m渇水区では十分釣り
が出来そうなので昼前から出かけます。
前回良型が掛ったサカダン瀬のポイント攻めます、少々
水位が高いので、何時ものポイントより近めへ囮を入れる
といきなり強烈な当たりがきます、抜こうとしてもなかなか
浮きません、強引に浮かせ抜くと水面すれすれで飛んでき
ます幅広でボリュウムの有る22センチ位ないい鮎です、こ
の近め筋を4時間釣り12匹掛り3匹バラシ結局9匹で納竿
します、数は期待できないが良型が掛ります。
                      釣果9匹  累計 43匹



7月1日
今日本来ならFSぬまたの鮎釣り大会ですが先日の雨で
増水で延期になりました。
前日30日の夕方川見に行った時あまり濁れは無く場所に
よれば、竿が差せそうでした。
朝、河川水位情報をチエックすると前日川見した時と変わ
らず釣行に出かけます。
入り川場所は昨年から大会エリアに拡張された上流エリア
井関より上流、井関とロ場上流300mの間5時間位竿差し
15センチから18センチ6匹の釣果。
昼から下手へ釣り人入り川、その釣り人の話によると私の
釣って居る所で、23日の解禁日40匹釣れたそうです、その
後入ったときは7匹との事、追気の鮎は早々と釣られている
様です。

                      釣果6匹  累計、34匹



6月24日
西城川釣行今日24日が解禁かと勘違いでした、昨日が
解禁日でした、解禁日には良い場所に当たった人はか
なりの釣果を上げられた人が居られるそうです。

取りあえず7月1日のぬまた鮎釣り大会の会場エリア
へ入り川します、今までの大会で入って居ない上流当たり
井関下手の瀬で竿を差します、ハネ鮎も見えます、その
あたりへ囮を誘導するとにぶい反応有り抜こうとすると
外れです、気をとり直し囮を送り込むとまたにぶい反応
です、上手へ走ります鮎なら尺超えのサイズ重い引き
です、姿が見えませんたぶん似コイでしょう、幸いに外
れて仕掛けと囮は無事でした、その後目当ての鮎は掛
らずウグイなど外道が掛り昼近くに成ったので、場所を
変わります。

昼から支流比和川2か所釣るもパッとしません7匹掛り
早めの納竿とします。

釣果7匹                       累計、28匹


6月23日

久しぶりの江の川釣行と言っても半分は状況見です
何時ものように三次から川を見ながら作木方面へ下り
ます。
釣り人1人見当たりません、川根トンネル出口のアカナゼ
へ1人入ろうとする人が居ます、よく見ると竿でなく網打ち
をされる人です、しばらく様子を見ていると、瀬方当たり
一打ちで一匹位捕れています、居ることは居るようです。

車を走らせ作木の港の瀬を見ても誰一人釣り人居ません、
江の川一番のポイントです、川と向い合せの港の主、日坂
商店の店主の所へ情報収集です。

日坂さんいわく港の瀬はまだ釣れないのでたまに釣り人が
入っても釣れないのですぐ上がって来るそうです、それを
見ているので今年は港へ入って居ないとのこと、その代り
出羽川へ行かれて居るそうです、解禁当初はかなり釣れた
とのこと、トレイへ入れてパックした鮎を見せて頂きました
大きいのは20センチ位有りました。

取りあえずタキ瀬へ入り川します、瀬方当たりでハネ鮎ハミ
跡が少々有ります、群れ鮎狙いでしばらく粘りようやく1匹
掛ります15センチ位ですその後粘るも掛りません見ると
左岸瀬方当たりで良型が跳ねるのを目撃、移動その当たり
へ囮を送り込むと目印が反応します抜くと18センチ位な良型
です、その後瀬を下り攻めて5匹で何時ものサカダン瀬へ
場所を変わり、弁当タイムです。

何時もの様に急瀬の瀬方当たりから攻めます、強烈に目印
が飛び下手の急瀬へ鮎が走ります、竿を絞り左手のタルミへ
誘導引き抜き見ると20センチ位な良い鮎です、その後ポツ
ポツ掛り良型5匹で納竿とします。

全くダメと思い入り川したけど取りあえず釣れる鮎は居るには
居ます、7月になり梅雨の出水後の爆釣期待しながら家路に
つきました、あくまでも期待です。

釣果10匹                       累計 21匹




マスターズ入り川場所、大会本部より上流200m上流、
先週ためし釣りでこの場所で良型4連発今回この場所
で無反応1週間もすれば状況も変わるものです。

ここから上流200m付近場所を変わり瀬方当たりで掛り囮が
変わりその後掛るもタモ手前で外れる。

写真上方の当たりをウロウロするも一匹掛ったのみ予選落ち

日野川会場成績表。


さすが上手な人は常に上位に顔を出します。
  2位瀬田さん、優勝上田さん、3位繁田さん


優勝者上田さんこの場所で連発、2時間30匹すごい成績
上田さん予選は上流で釣られて予選20匹トップ通過
上田さんダイワマスターズ、シマノジャパンカップ連覇です


この橋から上流決勝では誰も入られて居ません、橋より
下手へ入られた選手が好成績を上げられて居ました。


セミファイナル進出者5名、セミファイナル頑張って下さい。



6月9日
日野川釣行6月16日シマノジャパンカップの下見の釣行
です。
ダイワマスターズと同じポイントへ入り川します、先日の
雨で15センチ位増水しています、マスターズと同じポイント
を約3時間攻めても全く反応が有りません、他の釣り師の
竿も曲がりません、午後1時に成ったので弁当にします。
午後から150メートル上流から流します、2時間無反応
午前中と同様ですハネ鮎は沢山います、でも掛りません
右岸の大石の巻き込みへおもりをかませ入れると、目印
に反応が有ります、抜こうと思うと中々寄りません鮎では
ないのかと抜かずに浅瀬へ寄せると鮎です20センチ位
な良型です、このポイントで粘り結局4匹で納竿します。

日野川は状況変化でポイントも釣果もがらりと変わる
事が勉強に成りました。
今回の釣果                  釣果累計11匹



6月3日
ダイワ鮎マスターズ2018開会式。

20018ダイワ鮎マスターズくじ運よくA52番上流2番スタート
でもどこの場所が良いか分かりません、囮配布で並んでいる
と私の前の人と後ろの人が話しています、後ろの人が何処へ
入るか問いかけます。

すると昨日大きいのが掛った階段の下へ行くと言っています
その話を聞いて、そうだ前の人について行って隣に入る事に
し囮をもらうと前の人に付いて行きその人の上流へ取りあえず
場所を確保しました。

スタート時間まで20分時間が有るので仕掛けを準備しながら
ポイント見渡すと前の人の真ん前で沢山のハネ鮎がハネて
おります、自分の前でも少々のハネ鮎が見えます。

入り川ポイント上流。



ホーンが鳴り試合開始です、風が強いので今回新調のサン
テックの80の短竿へナイロン02号で泳がせ釣りで誘います
ハネ鮎が居る所へ囮を入れても反応が有りません、30分
してようやく掛ります、囮には無理なサイズです。
手前からせめて対岸の岸近くでよくハネているので、囮を
誘導するといきなり良い反応が有り抜くと18センチ位な良
型です、その後ぽつぽつ掛り試合終了のホーンが鳴ります
検量の順番が来て検量すると15匹です、予選通過確実と
思い腹ごしらえむすびを食べて決勝進出発表です、結果
A組の4番でした。

予選検量風景。


いよいよ決勝です、予選前の人の成績は分かりません、そ
れより予選の場所を目指します決勝は追い抜き禁止のルー
ルーなので予選のポイントへ着くと誰も居ません、ポイント
確定、よく見ると予選の時より25センチ位の減水です後で
話しお聞くと日野川の特徴なのです、ホーンが鳴り釣り開始。
水位が下がり目の前の浅瀬でチビ鮎のハネ競争状態、囮
を泳がせハネている所へ誘導しても掛りません30分位して
ようやく掛ります囮には無理サイズ予選同様です。

そうこうしていると急激に水位が上昇して予選の状態にな
ります、予選通りに行かなくても何とか囮が変わります、何と
予選より良型ぞろいです、一通りポイント攻めて釣れなくな
り時間も無くなったのでひと瀬下り竿抜けポイントを攻めます、
終了まじか狙いのポイントで2匹追加これも良型です、掛り鮎
へ鼻カン通しポイントへ送り込もうとした瞬間試合終了のホー
ン試合終了検量結果10匹。
結果発表、ブロック進出者11匹以上9名確定いまいちで残念
おしいーでマスターズ終了。

決勝検量。

上位入賞ブロック大会進出者。


結果詳細。
ダイワホームページへリンクここから。

所が年長者部門シニア賞獲得これで良しとします、シニア賞
マスターズ2度目の獲得です、今回今までの最高成績でこの
年で健闘、我ながら納得でお祭り終了です。



5月26日
あれから1週間今日も前回と同じサカダン瀬です
前回より30センチくらいの減水です、はね鮎が居
ないか見渡すと右岸分流のチャラ瀬で少々見えま
す、例年なら沢山のはね鮎が居るのですがあまり
居ません。

ハミ跡この程度です。



今年から新規購入のサンテックの80の短竿へナイ
ロン0.2号の水中糸を張ってはね鮎の所へ囮を送り
込みます、しばらく辛抱しているとシーズン初めての
当たりです、取り込み網に入れるとイリコとみまがう
10センチに満たない鮎です、4時間やって最長12セ
ンチ位まで7匹で本日終了します。

                        本日の釣果4時間7匹



5月20日
いよいよシーズン開幕、近年の江の川鮎釣り解禁は
鮎釣りと言うよりとりあえず行って見るの感覚です。

何時もの解禁日の様に滝見旅館りゅうさんの所で
今年の状態を聞きます、残念ながら良い話は聞け
ませんでした、年鑑札、と囮を受け取り先日の増水
の中どうにか竿が差せそうな、サカダン瀬の右岸
で竿差すも無反応はね鮎も見れません2時間で諦
めて早めの帰宅と思い自動車のエンジンを掛けよ
うとキーを回してもウンともスンとも言いません、バ
ッテリーが上がって始動しません、ルームライトを
点けっぱなしでした。
先日も家で同じ事が有ったので鮎釣りシーズンが
始まるので交換しておかなければ思いつつ忘れて
居たのです、ロードサービスを呼んで2時間遅れで
ようやく帰宅出来ました。